さかもとこーひー

カフェ・レストラン用の
オリジナルエスプレッソブレンドについて
 

今までにエスプレッソブレンドは20種類くらい作ってきました。

エスプレッソに熱心なカフェのオリジナルのエスプレッソブレンドを作ったり

カフェによっては季節毎のエスプレッソブレンド作ったりもしています。
 

実際、エスプレッソに熱心なカフェではほとんどそれぞれのお店向けの

エスプレッソブレンドを使用されています。
 

一度オリジナルブレンドを作ってから、1年2年経ってお客さまの
お好みがわかってきたり、バリスタさんの考えで
オリジナルブレンドを作り直すこともよくあります。
 

最初はさかもとこーひーのエスプレッソブレンドの定番の
「エスプレッソNo6」で試されたら良いと思います。
そこからオリジナルブレンドのイメージを伝えていただくと

コミニケーションがよくて早くイメージに近づけると思います。

華やかでフルーティフローラルなタイプからダークでビターなタイプ

軽やかなタイプからコクやボディの豊かなタイプまで色々できます。
 

レストランやカフェで全自動のエスプレッソマシーンを使われていることも多いです。

「エスプレッソNo6」で試されて、そこからイメージに近づけるのが良いと思います。
 

ポイントはイタリア式抽出の基本通りです。
【細挽き・7g・湯温調節できるなら少し高温に】設定します。

お店に伺ってカッピングしてアドバイスもしています。
2秒3秒の調節でガラッと変わるのがエスプレッソですね。
きっちりと乳化した抽出はまろやかな口当たり豊かなコクと

長い余韻がエスプレッソにしかない魅力になります。
 

さかもとこーひーのエスプレッソブレンドの特徴はクリーンで安定していること。

安定しているので朝のセッティングが楽になったとよく言われています。

日常の抽出も安定していると言われます。

そして、ミルクの乳脂肪との相性が良いのと、焦げ味がないので

ラテの余韻が長く心地よいことでしょう。


ドリップ・カフェプレス用こーひー
オリジナルブレンドについて

ドリップ（ハンドドリップ、マシーン）や
カフェプレスでのオリジナルブレンドも作っています。

（細挽き、95℃以上の熱湯、粉の量は少なく、ドリップは蒸らし無しがおすすめです）
 

カフェやレストランでよく使わられているこーひーは

親みやすい「カフェボッサ」
少し濃いめの「カフェフィガロ」
ダークな「特上フレンチ」です。
 

軽やかで人気なのは「ブラジル・クラシクス」「ゆすらカフェ」です。
 

2種類のモカを使った「レディートラベラー」と
キリマンジャロの「タンザニア・ムベヤ」

一番深煎りの「バークレーロースト」も特別人気があります。
 

シングルオリジンでは
「モカ・イルガチェフェ（ハマ）」「エチオピア・モカナチュラル」

「マンデリン・タノバタック」「グアテマラ・エルインヘルト・ブルボン」

「タンザニア・ムベヤ」が一年通してあり
どれもトップクオリティでよく使われています。

その他のシングルオリジンは数ヶ月限定になります。
 

デカフェ（カフェインレス）コーヒーのご要望が増えていて
さかもとこーひーでも年々販売量が増えています。
「デカフェ・エクストラブレンド」と「デカフェ・マンデリン」の

2種類になります。
 

デカフェとは思えないクリーンさコーヒー感で
通常のこーひーと同じように楽しんで頂いています。
 

その他お気軽にお尋ねください。お店毎のご要望にお応えいたします。