一生繁盛カフェ飲食店経営のキモ 33
 

「カフェとビーンズショップの違い4」

前回は「カフェとビーンズショップの違い3」について書きました。
 

自家焙煎店で多いのは、

豆売り店でカフェ用の席もあるというお店、

カフェメインで豆も販売しているというお店でしょう。
 

さかもとこーひーに焙煎見学に来て、

自家焙煎したいと相談されたら、

ビーンズショップをするならサポートしますが、

カフェ併設をしたいならサポートしないので、

他所に相談してくださいと伝えています。
 

コーヒーの仕事で一生を安定して普通に暮らして欲しいと思っているからです。
 

さかもとこーひーは30年になりますが、

なんとか暮らして、息子二人育てて、

その息子二人が後を継いで、

親子3人普通に暮らせています。
 

喫茶併設ではこうはなっていなかったと思っています。
 

そんなこんなで・・・今回は「カフェとビーンズショップの違い4」 です。
 

なぜ、ビーンズショップに専念するのか?
 

そのほうが家庭やオフィスでコーヒー淹れるみなさんや卸先のカフェやレストランへ、

安定したクオリティで、価格を抑えて、すぐにお届けできるからです。
 

そして、さかもとこーひーの味と言うよりも、

常連さんのお好み、カフェのオリジナルブレンドと対応しやすいこともあります。
 

焙煎機が12kgのサイズなので、

1回の焙煎で5kgや1kgの焙煎機よりもたくさん焙煎できます。
 

その分生産性が上がりますし、価格も抑えられます。

人手も少なくて、家族と1日3時間のパートさん3人で

2店舗が余裕で回っています。
 

仕事も、焙煎して販売・通販の発送とシンプルです。
 

まぁ、お客さんは急には増えませんが、

今の体制でまだまだ余裕があります。
 

ビーンズショップである程度常連さんが増えると

安定して、長く、しかも常連さんに喜ばれる商売ができるようになります。
 

勿論、急成長は難しいですが、

急成長したいなら、他の商売考えた方が良いと思います。
 

自家焙煎店目指す人は急成長拡大する商売には向いていないと思います。
 

次回は「対面接客・側面接客」について書こうと思います。
 

ご質問はお気軽にメールで坂本までどうぞ。

takafumi@sakamotocoffee.com
 

2023年01月18日

坂本孝文
 

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