一生繁盛カフェ飲食店経営のキモ 23
 

「ブランディング」
 

前回は「SNSでの集客」について書きました。
 

大企業から個人店までSNSを当たり前に使うようになりました。

コーヒー業界もSNSで上手に集客しているお店が増えています。
 

さかもとこーひーも昔から、

ホームページ、ブログ、Twitter、Facebook、

最近はInstagramも使うようになりました。
 

同時にアナログなニューズレターや葉書も使っています。
 

もっとアナログなものは「こーひーレッスン」です。
 

全て常連さんとのコミニケーションツールだと思っています。
 

一方、SNSで新規集客をしようとしているお店が多いように感じています。
 

新規のお客さんを集客したくての情報発信。
 

常連さんに必要な情報を伝えるためのSNS。
 

常連さんに向けてSNSで情報発信していると

新規のお客さんも増えてきます。
 

新規のお客さんほしくてSNSで集客しようとすると

なかなか難しいようです。
 

そんなこんなで・・・今回は「ブランディング」 です。
 

先日ラーメン店主がコンサルするYouTube観ていたら、

看板や幟のアドバイスしながら「ブランディング」出来ていないと

言う言葉が気になりましt。
 

そのアドバイスはお客さんの立場になっていてその通りだと思ったのですが、

ここで「ブランディング」と言うか?と思いました。
 

昔コーポレートアイデンティティ(CI)が流行って、

大企業から中小企業までロゴやデザインを競って変えたことがありました。
 

それで代理店やデザイナーが一儲けして、おしゃれなデザインやロゴが増えました。
 

コーポレートアイデンティティ自体は企業理念から文化があって

それを現場の思考や習慣・行動、デザインまで統一されるものでしょう。
 

デザインはその一部分なんだと思いますが、

いつの間にかおしゃれなロゴやデザインがCIみたいな風潮になりました。
 

「ブランディング」とか「ブランド」とかも似たような匂いを感じています。
 

さかもとこーひーの「ブランディング」とか「ブランド」は

さかもとこーひーの常連さんの気持ち・心の中にあるさかもとこーひーらしさとか

信用や信頼の積み重ねだと思っています。
 

店にしても、接客、品揃え、価格、味わい、クオリティ

そして、デザイン・・・それがさかもとこーひーらしさで統一されていて

常連さんの気持ちの中に積み重なっていけるよう意識しています。
 

しかし、世間を見渡していると

今風におしゃれにしてSNSに発信することが「ブランディング」なのか?と感じてしまいます。
 

小さな店だったら、その店の常連さんの中の「ブランド」ですが、

それが大きくなっていくと一気に世界的な「ブランド」に成長しますが、

それでも最初の頃は一人一人の中の「ブランド」からスタートしたんじゃないかと。
 

しかし、経営的にはそんな悠長なこと言ってられないので、

デザインから切り込んでいくケースが目につきます。
 

次回は「減価率」 について書こうと思います。
 

ご質問はお気軽にメールで坂本までどうぞ。

takafumi@sakamotocoffee.com
 

2022年06月26日

坂本孝文
 

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