週刊こーひーコラム
「プロのつぶやき」


プロのつぶやき1178【上手に淹れられない若者】

 


 

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2週連続の台風でした・・・大きな被害が出た地方があって、千葉直撃かと思いましたが、なんとかやり過ごしました。3年前の猛烈な風で被害が出たことを思い出してしまいます。
 

台風情報をチェックしながら、今週は女子テニスの東レパンパシフィック三昧です。今日の午後決勝ですが・・・シードダウンが相次ぎ、ノーシード2選手の決勝になりました。ソムソノワ選手とジャン選手、偶然二人ともに1回線から観てますが、勢いもありますが、自分が勝つんだというメンタルが伝わってきて、錦織選手が10代で躍進してきた頃のようです。
 

その錦織選手はファンが待っていた楽天オープンも欠場になって、残念ですが、復活への強い意志を感じました。若くて強い選手たくさん出てきてますが、圭のような魅力的なプレイはやはり圭のものです。アメリカでのチャレンジャー大会から復活のようなので、もうすぐです。
 

そんなこんなで・・・世間の連休続きに乗っかった訳ではありませんが、先日銚子へひとっ走りしてきました。
 

solebarさんとandy’s coffee standさんへ行って、コーヒー飲みながら最近の産地状況やコーヒー業界の話しをあれこれして、やる気いっぱいの若者と話すと元気になってきます。
 

銚子駅前のソーレバールさんでは、新しいランチメニューの「ペンネ・ボロネーゼ」とハーブサラダにコールドブリューのアイスコーヒー、デザートはこれも新しいメニューの「コーヒーゼリー」・・・まぁ、全部試食で感想を求められます(笑)
 

さすが、20代をホテルで修行しただけあって、どれも安定のクオリティと美味しさです。その料理人としての腕をカフェでどう活かしていくか、地域のお客さんにどう必要としてもらうか話しが弾みます。ただ、頑張るだけではなかなか商売上手くいかないのが難しいところです。
 

そして、アンディは銚子市内の大洋教習所の駐車場でcoffee stand営業してました。銚子市内で日替わりのコーヒースタンドしています。(ファンや常連さんが多く、さかもとこーひーの卸先のカフェでも、豆の使用量が上位なのは移動のコーヒースタンドなのにすごいです。)
 

この時は教習所の駐車場ということで、どんな感じなんだろうとイメージできなかったのですが・・・行ってみると、ほんと駐車場の入り口にテント張っての営業でした。車を駐車しやすい(笑)
 

コーヒーを淹れてもらっていると・・・ご近所の常連の奥さんが歩いてコーヒーテイクアウトしたり、教習所の方だけではなくて地域に馴染んでいるのが伝わってきました。
 

そこへ、合宿免許に来ていた若者グループがやってきました、男子二人、女子三人。アンディが気さくに話しかけていきます。おすすめのコーヒー淹れながら・・・合宿で来ていることや、普段のコーヒーの話しと進んで行って・・・コーヒー好きで飲むけど「上手に淹れられない」となり・・・アンディは淹れ方は簡単でいいし、コーヒーメーカーが簡単・・・淹れる豆が大切でと上手に進めます。
 

多分、二十歳前くらいなんでしょうが・・・そんな若者にも「コーヒーの上手な淹れ方」という教育が浸透していて・・・業界50年のアピールのパワーを感じました。
 

さかもとこーひーは・・・「コーヒーは淹れるものではなくて、飲むものだ」と長年アピールしてますが・・・最近のカフェは集中してハンドドリップしていたり、ネットでもハンドドリップの画像が毎日出てきます。あとはラテアート、まぁ他にネタがないのかといじわる言いたくなってしまいます。
 

でも、その若者はアンディのコーヒー飲みながらコーヒーバッグの話しも聞いて、気軽に淹れたり飲んだりできるんだと、ニコニコしてましたし・・・そのクリーンな味わいにびっくりして、説明もしっかりと聞いてました。
 

普段接する若い人と言っても30代40代なので・・・二十歳前後の若者とのひとときはとっても新鮮で楽しいものでした。無事免許取ったら、はじめてのドライブで銚子までコーヒー飲みに来るそうです。
 

さかもとこーひーは「部屋中にひろがる香りと後味の美味しさ」を大切にしています。
 

2022年9月25日

坂本・丁寧な暮らし・孝文
 

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