さかもとこーひーの基本の淹れ方は
「細挽き」
「熱湯(95℃以上)」
「粉少なく」
「蒸らしなし」です。
世間で言われているコーヒーの上手な淹れ方
「粗挽き」「湯温を下げる」
「粉多め」「しっかり蒸らす」
とは真逆の淹れ方をお願いしておりますが
さかもとこーひーの淹れ方を守って頂ければ
誰でも簡単に、手軽に、気軽に
美味しいこーひーを日常的に楽しんで頂けます。
では何故世間の「上手な淹れ方」と違うのか?
粗く挽くと、粉の表面積が減って出が悪くなります。
湯温を下げると、成分が溶け込まず出が悪くなります。
しっかり蒸らすと、温度が下がって出が悪くなります。
出を悪くする事で
苦いとか酸っぱいとか、雑味エグ味を出さずに
淹れ方のテクニックで円やかに飲みやすくするのが
「上手な淹れ方」です。
と、いう事は
元のコーヒーにその嫌な味があるという事です。
さかもとこーひーは素材でも焙煎でも
完成度を高めることにエネルギー使ってますので
「細挽き」
「熱湯(95℃以上)」
「蒸らしなし」で
豆の成分をしっかり引き出すだけで良いのです。
すると、1杯あたりに使う豆の量も少なくて済むので
同じ1袋でも沢山飲む事ができ、大変経済的です。
御家庭で日常的にこーひーを楽しむ為には
お財布に優しい事も大切ですね。
※注意※
「細挽き」「熱湯(95℃以上)」「蒸らしなし」は、
さかもとこーひーに適した淹れ方になります。
他店のコーヒーの場合は
そのお店のオススメの淹れ方でお願いします。